実家に滞在している間に、ずっと母がやりたかったトイレのリフォームをすることになりました。壁紙にトイレ、それにトイレットペーパーを入れる場所もすべてリフォームするということで、数時間トイレが完全に使えなくなるといわれてドキドキしていましたが、何とか誰もトイレに行きたくなることなく、無事にトイレのリフォームが終わりました。そんなリフォームですが、行程を見ていると、すごく衝撃的でした。トイレを撤去した後というのは、小さな穴が床にあるだけなのです。こんな所から下水に流れて行っているのかとすごく感心してしまいました。そして、新しくなったトイレですが、ついに我が家にもウォシュレットつきのトイレとなり、便座も電気で温めることができるという、今どきのトイレになりました。しかも、今まで流す際に水を結構使っていたようなのですが、今までよりも半分くらいの水の量で流せることになり、すごく節約にもなるトイレで、リフォームしてよかったなと思います。
